mercredi 16 février 2011

贅沢過ぎたランチ。

社長の気まぐれで、私のボスと、そのボスとの昼食に呼ばれてしまった。

社長が、「全然デニムオッケー!!」とおっしゃっていたので、デニムで事務所へ向かうと、「ちょっと、カジュアル過ぎるな。。」とのお言葉。いそいで部屋に戻って、ドレスアップして出直し。(社長曰く、デニムokと言った時は酔ってて憶えてないとの事。。。。)

向かった先は、16区にございます、”Les TABLETTES  Jean-louis Nomicos”

もともと、ロブションが最初に3つ星をとったお店を、アランデュカスを師事するジャンルイス氏が買い取って最近リニューしたお店。
 デュカスっつたら、あの”BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO”で銀座の街を彷彿とさせた人物。その1番弟子となったら、もはや私の期待はMAXです。

お店の写真、お料理の写真は撮れるような雰囲気ではなかったので、拾い物であしからず。。
モダンなつくりの内装&テーブル。お店自体、かなり狭いスペース。ロブション時代は、この狭いスペースで3つ星をとった事に、かなり驚かれたらしいです。

Menu..

アペリティフのシャンパン=きりっと爽やか。
フォアグラのムースにポテトピューレののったティラミス=凄まじい美味さ。。
オマールのクリームにウニ =オマールの濃厚なエキス!!!
ポーチドエッグにカボチャピューレavecクリスピーポテトonトリュフ=香りとマッタリ感
ホタテとキャビアのバターソース=ブリッブリのホタテ!ソース旨!!!!
フォアグラカネロニ=お得意のフォアグラinパスタ。文句無しの、旨さ!!ソースも格別!
リドボーのカレー風=濃厚リドボー!!!トッピングの酸っぱいプチプチで爽やかさ+

洋梨コンポートと塩キャラメルアイス=旨い!塩キャラメル!やばい!
マンダリンソルベ=1筋縄では言い表せないフクザツな作りのシンプルなソルベ。。

エスプレッソ+チョコレート=素晴らしいチョコ。。。。

ってなカンジで、もはや名前の知らないお料理がモダンでファンシーなお皿で、次々とサーブされて、あまりの濃厚なお料理に鼻血寸前!

デザートの途中でシェフのJean-Louis Nomicos氏登場で、シャンパンをサービス。
社長のお知り合いという事で、しばしの歓談中、後ろで食事していた方がデュカス氏だったと判明。。

そんな事はつゆ知らず、「アランデュカスってどんな人ですか?」と聞いていた私。
 勉強不足でお恥ずかしい限りっす。。

それにしたって、ホント、全部素晴らしく美味しかったし、美しかった。。(涙)
☆付きって訳がある実感。Jean-Louis氏の人柄同様、お料理もお茶目な仕上がりです。

ステキなお昼をアリガトウございました。。
"やっぱParisスゴイっ"て思ってしまいました♪








http://www.lestablettesjeanlouisnomicos.com/carte-et-menu.html

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